|
○相原 さやか(あいはら さやか)
献身的な看護婦である相原家の母親。
仕事で家を留守にしている夫・弘樹とはもう10何年も別居状態で、
そのせいか熟した身体を自らで慰める毎日が続いている。
柔和で母性的なイメージを強く感じさせる女性のように見えるが、
実は無邪気で無茶苦茶な一面も持っている。
直樹と元久とは血の繋がらない母子の関係で、特に直樹に対しては
ベタ甘と言っていいほど甘い。
○相原 夕香(あいはら ゆうか)
相原家の次女で直樹と元久とは血の繋がらない兄、妹の関係。
但し、元久のことは年が離れすぎているためか『パパ』と呼んでいる。
外見の可愛らしさや愛らしさとは裏腹に、さやかの無邪気で無茶苦茶―
特に後者を色濃く継ぎ、その様は兄・直樹に対していかんなく発揮されることになる。
直樹よりも年下ながら、性的な興味と好奇心を強く持っている。
|
|