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インモラルエモーション

『Immoral Emotion』は、義妹が兄にHなことを仕込まれて快感に目覚めていったり、 恥かしがり屋の妻が夫に性的快感を仕込まれて淫乱になってったりと、  Hなシチュエーションが盛りだくさんのアドベンチャーゲーム。
性格、境遇の異なる主人公の視点から、 登場する女性の「恋愛」、「陵辱」の二つのシチュエーションと、 女性の二面性を 楽しむことができます。


キャラクター
動作環境
インタビュー
画像
キャラクターデータ

元久
○主人公・相原直樹(あいはら なおき)
さやかの現在の夫と前妻との間の子。
女性の裸や性に興味を持ち始めたばかりの少年、といっても性知識はなく自慰をしたこともありません。
ひょんなことで家族の女性の裸を見てしまったことで興味や好奇心が募っていきます。

○主人公・相原元久(あいはら もとひさ)
相原愛美(あいはら まなみ)と結婚することで、他の女性との関係を打ち切らなくてはならなかったために、生来のサディスティックな性格を持て余している。妻で解消しようにも晩生な性格の妻とはもっぱらノーマルな性生活が続く。
悶々とする日々を過すうちに、やがて妻の母親と妹に手を出すことに……。
直樹
愛美 ○相原 愛美(あいはら まなみ)
相原家の長女で元久とは婚姻関係。直樹とは義理の姉にあたる。
さやかの柔和で優しく母性的な部分を強く受け継いでいて、
母と同じく看護婦さんをしている。
弟・直樹の前ではそうでもないが、他の異性を前にすると顔を真っ赤にしてしまう
恥ずかしがりやな一面を持つ。
性的なことに関してとんとうとく、当然、元久と結婚するまでは処女だった。
元久との間に生後1年になる娘を授かっていて、一児の母親でもある。
元久との夫婦生活――特に性的な面に関して悩んでいる。
さやか ○相原 さやか(あいはら さやか)
献身的な看護婦である相原家の母親。
仕事で家を留守にしている夫・弘樹とはもう10何年も別居状態で、
そのせいか熟した身体を自らで慰める毎日が続いている。
柔和で母性的なイメージを強く感じさせる女性のように見えるが、
実は無邪気で無茶苦茶な一面も持っている。
直樹と元久とは血の繋がらない母子の関係で、特に直樹に対しては
ベタ甘と言っていいほど甘い。

○相原 夕香(あいはら ゆうか)
相原家の次女で直樹と元久とは血の繋がらない兄、妹の関係。
但し、元久のことは年が離れすぎているためか『パパ』と呼んでいる。
外見の可愛らしさや愛らしさとは裏腹に、さやかの無邪気で無茶苦茶―
特に後者を色濃く継ぎ、その様は兄・直樹に対していかんなく発揮されることになる。
直樹よりも年下ながら、性的な興味と好奇心を強く持っている。
夕香
画像
相原家人物相関図

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