「Immoral Emotion」のディレクターでシナリオも担当された
SEANさんと、原画を担当された沢野口由衣さんに、
ゲームの製作過程や設定などに
ついてインタビューさせていただきました。
ディレクターでシナリオも担当されたSEANさんには
義理の家族ものでの企画、制作についてのきっかけや、
キャラクターの設定について話を伺いました。
原画を担当された沢野口由衣さんには
キャラクターデザインのコンセプトなどを
伺いました。
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まず沢野口さんの簡単なプロフィールをおきかせください。
沢野口氏:
皆様はじめまして、沢野口由衣です。
ゲームの原画は初めてなので、今思えば初めにあーしておけばよかった〜とか色
々ありますね。とても勉強になりました。
デザイン上のコンセプトや特徴を作画面から聞かせてください。
沢野口氏:
さやかさんは、私が普段描かないタイプのキャラなので困りましたね。さらにメ
インキャラですし(苦笑)。そのぶん一番愛着の湧くキャラクターです。
愛美さんは、おっぱいです(笑)。
なんか描いているうちにどんどん大きくなってしまって、たまに修正したりしま
したね。
夕香ちゃん、初期設定ではおとなしい娘だったはずなんですがね^^;;;(汗)。
お出かけ用のフリフリの服が出てくるたびに恐怖してました……描いても描いて
もまたフリル^^;;;。
主人公の二人ですが、元久はシャープなイメージで直樹君と対極になるように考
えてみました。直樹君は女の子にならないように描くのが難しかったです(笑)。
インモラルエモーション製作で(作画)、特に大変だった点などはありました
でしょうか?
沢野口氏:
差分が……差分が多くて。(泣)
思い入れが強くなったキャラやエピソードがあれば聞かせてください。
沢野口氏:
思い入れの強いキャラではさやかさんですね。描きやすかったのは夕香です。
あ、外出着は例外(笑)。
お気に入りのイベントは直樹君の初射精が自分の顔に顔射って所ですね。トラウ
マにならなければいいのですが(笑)。
インモラルエモーションの設定やキャラクターをご覧になっての印象は?
沢野口氏:
上がってきた背景を見てこの家に住みたいと思いました^^;;;。
最後に、発売直前ですがユーザーさんにメッセージをいただけますか?
沢野口氏:
遊び倒してやってくださいませ〜。
では、最後まで読んでくださってありがとうございます。
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